「死後事務委任」とは、元気なうちに、亡くなった後の葬儀・埋葬や役所等への諸手続き、家財処分などに関する事務について、受任者と公正証書による委任契約を結んでおくことです。高松市社会福祉協議会では、70歳以上で頼れる親族がいない方を対象とした「見守りあんしんサポート事業」を開始しました。「死後事務委任契約」を結び、毎月の見守り訪問を行うことで心身の状態を把握し、介護保険や成年後見制度の利用が必要な場合は支援につなぎます。また、入退院や入退所時の支援なども行います。
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