職員インタビュー

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細谷 美和


社協で働きたいと思ったきっかけ

 私たちが生活していく場は地域であり、地域の中で自分らしく生活できることは、自分自身の幸せに繋がると思います。このような地域で、困りごとや不安を抱えている方に寄り添った支援を行いたいと思い、相談員として社協で働きたいと思いました。

今の部署の仕事について

 「まるごと福祉相談員」と「生活支援コーディネーター」の2つの役割をもち、働くことができる部署です。
 「まるごと福祉相談員」は地域に出向き、困りごとを抱えながらも、支援が届いていない人や支援に拒否的な人を早期に発見し、支援へ繋ぐ活動を行っています。
 また、「生活支援コーディネーター」は、地域で支え合う地域づくりに、住民の皆さんと一緒に取り組んでいます。
 個人の課題を地域課題として捉え、住民の皆さんと一緒になって、地域づくりに取り組めることに魅力を感じています。



職場の雰囲気


 小さな悩みや不安は常に同僚や先輩と共有ができています。また、支援の方向性などで迷った時も相談がしやすい環境です。休憩時間は笑い声で溢れています(笑)。
 このような職場の環境のおかげで、支援を考える中で葛藤や悩んでしまう時も多々ありますが、元気に仕事を続けることができています。

働く魅力、やりがい


 個別の相談では信頼関係ができてくると、相談者から近況報告の電話をいただくことがあります。
 悩んでいた方が相談後、希望をもって生活していることを聞くと、私自身もとても嬉しい気持ちになります。
 気軽に相談できる存在が自分の仕事の魅力だと感じています。地域の人たちとの出会いで自分自身も元気をいただいています。


ある1日の流れ


出勤

朝礼(1日のスケジュール確認)

メール確認・個別支援(電話相談・訪問)

地域福祉ネットワーク会議・地域の社会資源調査

社内での打ち合わせや会議・地域での打ち合わせや会議等

情報、書類整理、会議の準備・PCでの記録、研修など

退勤